毎年６月２３日は、沖縄県全戦没者追悼式典「慰霊の日」になります。
今年も６月２３日、毎年行われる沖縄県全戦没者追悼式典、慰霊の日が糸満市摩文仁にある、平和記念公園で４年ぶりに一般開放とともに開催されました。
なので本日は通常業務はお休みになりますので、糸満市の平和記念公園にいって参りました💨
ちょうど今帰ってきました💦 予測通りの混み具合で久しぶりにしんどいおもいもありましたw
でもちゃんとご先祖様に手を会わせ、なんの罪のない方々が戦いに巻き込まれ、沢山の命が消えた、ここ沖縄戦をこの時期に合わせて、回想したり考えたりします🤔
この６月２３日は平和とは何か？ 真剣に考える期間でもあり、終戦日ではなく、新しいことの始まりにもなってほしいと願いたくあります🙏
平和祈念資料館に入り、悲惨なパネルや資料を見返すたびに、このようなことが本当に起こってもいいのか？と憤る場面が多々あったりもします。
あの時（過去）こうやってれば回避出来たのではないのか？
と、つくづくその時代に生まれたリーダー達の愚かさを感じます💢
今も世界中でこの沖縄戦に似たことが多くあります。 その中で我々人類は過去同様のやり方でよいのか？
平和的解決とは何なのか？と自問自答にかられたりする人達も多いことだと思います。
地元出身の私からみれば、自分等ならと考えてくれることが大切であり、そのような感性を持つ人と達こそ、世の中を変えられるんじゃないか？ともおもわせてくれます✨
なので、６月２３日には世界各国からこの沖縄県全戦没者追悼式典には参列して頂ければ良いなと願うばかりなのです☝️
恒久平和とは、「ずっと変わらない平和」を意味することといわれますが、口実だけの約束はいつの時代も変わらないみたいですね💦
世界中の国々のトップに君臨するリーダー達が、本当の「リーダーシップ」である指揮を取り恒久平和を実現する🌎️
そう求めるのが全国民の願いではないでしょうか？ 人類で争ったのは過去であり、未来は共存として生き残る。
それがこれから求められることではないでしょうか？
そうなる為の解決方法は確実にあります‼️ これは一個人としての意見なのですが
世界各国の全首脳陣が平和への誓いとして、調印式を世界のマスメディアの前で行うこと。
なのです。ルールはその後の話。これが実現できれば恒久平和の意味が成り立ちます。
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